休日を無駄にしない過ごし方「せっかくの休日、どう過ごす?」
こんにちは、リサです。
コロナの自粛生活をきっかけに、休日を無駄にしない方法を見つけるために、本気で試行錯誤してみました。
今回は、休日を無駄にしない方法を解説します。
欠かせない要素
休日を無駄にしない方法、一言でいうなら、コントロールすることです。
管理すること、とも言えるかもしれないですね。
休日を無駄にしたくないのであれば、自分の時間と行動を徹底的にコントロールしてください。
これが、死ぬほど怠け者の私が辿り着いた結論です。
もう少し説明しますね。
「充実した一日」ってなに?
そもそも、「一日を無駄にしない」とか、「充実した一日を過ごす」とかって、どうしたらそうできたと言えるのでしょうか?
言い換えれば、充実した日というのは、どのように定義されるのでしょうか?
一日が終わったときに、「今日は充実してたな」と感じる一日には、共通点があると思います。
それは、”沢山行動をしている”、ということです。
わかりやすく例えるなら、ToDOリストがめちゃくちゃ消化できた、ということです。
そして、この”沢山行動した”という結果に至るのに、2パターンあると考えています。
行動が計画的か、そうでないかです。
どちらも結果的に沢山のことをした、ということには間違いありません。
しかし、前者が自分で今日はいつどこでやろう、という風に決めたうえで、それを実行しているのに対し、後者は一日を過ごすなかで、気分に任せて、「よし、ちょっとトレーニングしたい気分だから、ジムに行こう」といった具合で、それが積み重なって、結果的に沢山行動できたということなのです。
結果的に沢山行動できればいいに越したことはないですが、気分に任せていては、充実した一日を送れる場合もあれば、休日を棒に振ってしまう可能性もあります。
だから、明日の自分(の気分)になんか期待しないで、確実に計画的に行動をすることをお勧めします。
さらに、計画的に行動することで、成り行きではなく、自分の意志で行動しているのです。
能動的に行動することによって、自分の思い通りにすることができた、という達成感が生まれ、充実していたといえるようになるのです。
【発展編】実行できる計画の立て方
先ほど、計画的に行動するということが大切と言いました。
ここで、“ある程度”というのが大切になってきます。
一日の計画をたてるときは、ある程度たてるということが非常に大切です。
なぜなら、きっちり計画してしまうと、実行できないからです。
計画通り忠実に実行できます!という人ならいいかもしれませんが、少なくとも私には無理です。
私は、超怠け者ですし、正直目の前の誘惑につられやすいです。
だから、計画するのはいいけど、ほどほどにすることをお勧めします。
計画を立てていると、つい理想的な一日をスケジュール帳に書き始めてしまう心理、本当によくわかります。
でも、非現実的な計画を立てた結果、全然消化できなかったら意味がありません。
夕食後のテレビを見終わったあたりで、「あ~、今日なんも
してないわ…」と自己嫌悪に陥ったりしますよね。
なのでぐっとこらえて、これくらいのタスクなら、「超超超超余裕だぜ」くらいのスケジュールしておきましょう。
【発展編】怠ける自分を行動させる方法
これ、単刀直入に言います。
怠け者が行動をするには、超スモールステップで実行に移すしかありません。
人間にとって、成功体験は大きな原動力になります。
超スモールステップで着実に成功体験を積むことによって、もう一歩、またもう一歩、と大きな成功体験に繋がるのです。
【まとめ】
一日を無駄にしないためには、
『現実的な計画』(計画)と『超スモールステップ』(行動)が大切です。
「一日を無駄にしない」ことは、長い目で「人生を無駄にしないこと」。
最初は、目標を高くしすぎず、ちょっとずつ実践してみてください!
<ではまた今度、Salut!!>