プログラミングに使った教材をまとめてみた。
こんにちは、リサです。
今回は私がプログラミング学習に使ってきた教材をまとめてみました。
本当に価値のあったものを厳選しているので、参考にしてください。
ちなみに、言語はPythonです。
書籍
改訂3版 これからはじめるプログラミング 基礎の基礎
プログラミング学習の入り口で一番大切なのが、プログラミングの基礎です。
この本では、初学者が躓きやすいところを丁寧に説明してくれます。
特に、プログラミングに縁の無い人だと、なかなか理解しづらい概念についてもわかりやすく解説してくれます。
プログラミングの基礎を学ぶにはこれ1冊で十分です。
リタイア率が90%に及ぶプログラミング学習は簡単ではありません。
しかし、基礎をしっかり身につけ準備を万全にすれば挫折する可能性を少しでも減らすことができます!
詳細! Python 3 入門ノート
適度に図解があり、Pythonの言語の基礎を網羅している一冊です。
一番気に入っているところは、
新しい文法(記法)が出てくると、書式とその使い方を書いてくれているところです。
プログラミングは覚えるものではありません。
使い方を理解して使うものです。
そのため、実際にコードを書く際に参照しやすいということが大きなメリットです。
その点この本はリファレンス的な一冊として重宝しています。
Python Djnago3 超入門
これはPythonのフレームワークである、Djangoの入門書です。
実際に手を動かしながら進めていくため、とても身につきやすいです。
また、比較的ボリュームのある本ですが、一貫して語りかけるような口調で書かれているので、分量が多くなるもののとても読みやすいです。
また、コードについても追加するコードがある場合には、必ずまとめて載せてくれている点が親切だなと感じました。
そして最後の章では、Pythonをまだやってない人、またはまだ身についていない人向けにPythonの基礎を簡潔にまとめてくれています。
オンラインコンテンツ
ドットインストール
正直半信半疑で、無料会員として利用し始めました。
ところが、1無料レッスンをいくつも視聴して思いました。
めちゃくちゃ効率がよい!ということです。
動画一つ一つが3分以内にまとめられていて、とても簡潔な内容となっています。
にもかかわらず、重要な点を確実に教えてくれるところが安心材料でした。
また、動画なので手元でやっていることそのまま見ることができるので、本でひたすら字を追うのが苦手という人におすすめです。
無料レッスンだけでは飽き足りなかったので、結局プレミアム会員になりさらに活用しています。
プレミアムといっても、月額税込1,080円なのでかなりお財布に優しいです。
1カ月だけ試しにやってみるのもいいと思います。
<ではまた今度、Salut!!>