【読書習慣】作業スペースの端に、読みたい本を置いてみた。【超短編記事】
こんにちは、リサです。
今回は、昼休憩や作業と作業の合間といった隙間時間に読書を習慣化させる方法を一つ考えてみました。
超短編記事ということで、30秒でくらいでささっと読み終えて実践してみてください。
休憩と同時に触ってしまうスマホ
休憩中に何の目的もなくスマホに手が伸びててしまいますよね。
まずは、スマホを死角に置くか、アクセスしづらい遠いところに置きましょう。
休憩中に読書をする習慣をつけたいなら、
まずその障害物となるものを取り除くことが先決です。
私のお勧めは、引き出しの中です。
引き出しってもともとスマホとかの電子機器を入れる場所ではないですよね。
だからこそ逆に、スマホの存在を自分から隠すのにもってこいです。
引き出しに入れて必要な時についついどこだっけ?と探し回ることもあります。
それくらい有効だと思います。
より近くに本を置こう
そして、障害物を取り除いたら、次は読書へのハードルを下げます。
読書習慣がついていない頃は、2メートル隣にある本棚から本を取りに行く事さえ億劫です。
だったら動かなくてもいいように、目と鼻の先に本を置いておけばいいのです。
机の作業スペースがあったら、その端っこに置いておきましょう。
そして休憩に入ったら、まずはその本をもつ。
どこか行きたかったら、その本をもっていけばいいです。
本を手にすると、ほとんどの人は条件反射的にパラパラっとめくってしまいますよね。
本に触れる頻度が増えれば、自然に読むようになります。
最後に
今回は、読書習慣をつけるテクニックの一つを紹介しました。
1.読書習慣の障害物(スマホなど)は先に排除する
⇒スマホなどを見えないところ、アクセスしづらいところに隠す
2.読書へのハードルを極限に下げる
⇒目と鼻の先に本を置く
<ではまた今度、Salut!!>