失敗への態度が成長をもたらす唯一の糧【超短編記事】
こんにちは、リサです。
失敗を悪と考えるようになってしまったんはいつからでしょうか?
幼い頃はそんなことなんて考えたこともないのに…。
失敗をどう対処するか、について説明します。
いつから失敗を悪と考えるようになった?
私たちが生まれたときは、本能以外すべてが無知ですよね。
にも関わらず、幼少期は誰もが尋常じゃないスピードで成長します。
ただただ体が成長することではありません。
色々なことを自分でできるようになります。
私たちは無意識にも失敗を繰り返し、そこから学ぶことによって成長していたのです。
例えば、熱湯に触れてしまい、痛みを感じることによって、熱湯は触れると熱くて危ないから素手で触れてはいけないものなんだ、と失敗の経験から学ぶのです。
ではなぜ成長のスピードが落ちてしまうのか?
それは、失敗に対する恐怖を感じるようになるからです。
ですが、本当の原因は、周りからの批難です。
大きくなればなるほど、私たちはしかるべきことをしなければいけない、と周りからの圧を受けます。つまり、周りの目を意識してしまうのです。
失敗をシカト
もう一つ原因があります。
それは、失敗してもその事実を無視してしまっていることです。
批難が原因で失敗を恐れてしまうことは既に述べました。
そして、失敗を恐れ失敗を悪として皆してしまうのです。
失敗を悪とみなしてしまうと、私たちは無意識に失敗を不都合なものだとしブロックアウトしてしまうのです。
また、意識していたとしても、それと向き合おうとせず、失敗をシカトしてしまうのです。
結果、失敗から学ぶことができないので、同じ失敗を繰り返してさらに自信を失うという悪循環に陥ってしまいます。
失敗から学ぶ姿勢
失敗を批難されることは、自分ではなく他人のことなのでコントロールすることは難しいです。
しかし、失敗に対してどう対処するか、その姿勢を変えることができれば、あなたも失敗を成長につなげることができるようになります。
そして、失敗から学ぶプロセスを繰り返すうちに大きな成功が生まれます。
確かに失敗は人の目につきますが、成功も人の目につきます。
失敗が成功をもたらせば、成功が周りの支持をもたらします。
失敗こそ成功に不可欠な要素と言えます。
小さな失敗はたくさん経験し、大きな成功をつかみましょう。
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